会社概要
会社概要
会社名称:スタイルオンビデオ株式会社
所在地:〒110-0015 東京都台東区東上野3丁目36−1 上野第二ビル5F
Tel:03-5817-8498 Fax:03-5817-8499
代表取締役:石井 一馬
設立年度 :平成6年1月6日
主要取引先:ナムコ、ハピネット、バンダイ、ワーナーブラザース、ギャガ、キネマ旬報社、フジテレビ、東急ハンズ、東宝シネマズ、松竹、ワーナーマイカル、109シネマズ 他
取引銀行:きらぼし銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行
業務内容:映画グッズの販売・ヘアシミュレーション、オリジナルプリクラ、映画プロップ展示イベント・上記に付随する各種サービスの提供
沿革
1994年1月 スタイルオンビデオ株式会社創業(資本金2,165万円) ヘアーシュミレーションシステム販売開始
1994年 9月 本社を銀座に移転 1995年 2月 DTP事業部開始(1999年4月撤退)
1996年12月 ヘアーシミュレーションシステム・OEM供給
1997年 4月 資本金を4,865万円に増資(オリックスキャピタル他)
1997年10月 ナムコと共同でヘアシュミレーションシステム・ゲーム機仕様開発 12月より1,000台生産
1998年 3月 花王向けヘアシュミレーターをナムコより供給開始 同時にロレアル向けの開発開始
1998年 9月 ハリウッド・コレクターズ・ギャラリー開設プロップレプリカのインターネット販売着手
1999年 7月 インターネットソフトの大幅改定、映画グッズ卸売り開始
2000年 1月 ライセンスレプリカ事業部に着手
2000年 5月 本社を日本橋小伝馬町に移転
2000年 11月 オリックスキャピタル、カミングスーンTV(現ギャガ・クロスメディア・マーケティング)による増資(資本金7,265万円)
2001年 5月 東京急行電鉄による増資(資本金7,765万円)
2001年 7月 本社を渋谷区神山町に移転
2001年 8月 ターミネーター2商品のライセンス取得
2002年 2月 ルーカスフィルム・プロップ製造会社マスターレプリカ社とエージェント契約
2002年 6月 上野アメ横店舗をオープン
2002年 12月 ナムコと共同で全身プリクラ機「ぴゅあら」を開発
2003年 10月 米国CODE3社と独占販売契約締結
2004年 4月 AU Vodafoneのオフィシャルサイト「スーパーハリウッドコレクション」に参入
2005年 6月 学芸大学に第二店舗をオープン
2005年 8月 レッドモンキーデザイン社と独占販売契約締結、ハリウッドファッションに参入
2006年 9月 Docomo AU Voda オフィシャルサイト「Movieグッズコレクション」開始
2009年 3月 本社を千代田区九段南に移転
2020年 11月 本社を台東区東上野に移転
ハリウッド・コレクターズ・ギャラリー(ハリコレ)について
1998年 東京タワーに開設されたSF映画プロップ(小道具)ギャラリーがその発端。 入場料500円で約70坪の映画で実際に使用された小道具を鑑賞できる日本でも初めての常設ギャラリーであった。その後、この分野では知られる映画ジャーナリスト、中子真治氏の協力も得て、ターミネーター2のオリジナルスケルトンやプレデター2のスーツ、エイリアンクイーンのマケットなど普段見られないようなプロップも展示するようになった。
当時タイタニックの公開ということもあって、タイタニックの小道具やレプリカ食器、アクセサリーなども併設するショップに並べたところ思いのほか評判がよく、それ以降そのほかSF映画を中心とした品揃えをし、2001年3月にミュージアムを閉鎖するまで日本中のお客さんに鑑賞、販売を行ってきた。
その間、米国のSFXアーティストとの交流も多くなり、XFXのスチーブジョンソンやスタンウィンストンなどと商品開発も行うようになった。
また、SF映画の頂点に位置するスターウォーズ分野では、ルーカスフィルムや出演俳優さんとの交流も多くなり、商品分野でもマスターレプリカ、CODE3などスターウォーズの高級レプリカを製造するメーカーの日本総代理店に指名され、またターミネーターやエイリアンなどのプロップレプリカなどは自社でライセンスを取得し生産するにいたっている。このHPでは主にそれらの商品を紹介するとともに販売や、イベントの企画なども紹介している。
商品化のお手伝いをいたします。
ハリウッド関連の版権取得など商品化のお手伝いをいたします。
ハリコレは主に自社製品の版権取得や、海外の会社の生産する商品の日本でのエージェントとして皆様のお役に立てますよう、努力してまいりました。 一昨年より自社製品としてターミネーター2やエイリアン、また岐阜県下呂温泉の町おこしの一環として、チャップリンの実物大銅像製作など、他社にはないサービスを手がけてまいりました。
そのおかげをもちまして、2003年は下記の商品化をすることができました。
1)エイリアン、HRギーガーヘッドに基づく実物大プロップレプリカ 500体限定版権取得
2)T2 ミニスカルヘッド 10,000体限定
3)T2 食玩250,000個の版権取得
4)T3 関連イベントでのエンドスケルトンキャンペーンT2版権取得
そのほか、玩具業界以外でもさまざまな版権の取得にかかわるお手伝いをさせていただいております。これから商品を作りたいメーカーのご担当者の方や、イベント関連のお仕事をされている皆様、ぜひ一度弊社の版権関連のサービスをお仕事にお役立てください。